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秋錦 口切りの茶事

裏千家茶道教室 佳辰にて毎年恒例の、口切りの茶事の様子です。


2024年度は観月茶会に引き続き、亭主も客も社中内+一部ご家族で行いました。


亭主方は茶壺の口を切ったり・懐石を運んだりと難易度の高い初座を上級者が、

普段のお稽古が活かされるお茶を点てるパートの後座を慣れてきた初級者(初心者ではない)が担当し、お互いの半東を務め合いました。


そのため佳辰の口切りで恒例だった茶通箱ではなく、

続き薄茶でお点前していただきました。


お茶会とはまた違う緊張感で、良い学びとなったかと思います。


人数と日程の都合でお客さん7、8人ずつで2日に分けて行ったのですが、

なぜか男性陣が偏り2日目は男性比率がすごいことに…


皆さん普段はお稽古時間が被らなかったりするので、

男性同士楽しくお話しされておりました。





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